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長らく更新が滞っていて、ごめんなさい。 たくさん、優しいコメントを頂きました。ホントに、ありがとうございます。 そして、ごめんなさい。 ゆずも、私も、元気です。 ただ、ここに来ることができなかった間に、私たちはまた住まいを変え、今度は仕事も、保育園も、変えざるを得ない状況になってしまいました。 これで良かったと思うし、そうするしかなかったと思ってる。 でもね、やっぱりちょっと悔しい。 どうして逃げなくちゃいけないの、って。時々思ってしまう。 そんな感じで、時々は悶々としながら、でもここでまた頑張って行こうって、毎日過ごしています。 運良く仕事と保育園にも恵まれて、ゆずは再三のお引っ越しに文句を垂れつつも、早くも新しい園で好きな男の子ができたそうです。 しかも 三人 いるそうです(´;ω;`) もう少し気持ちの整理ができたら、また戻ってきたいです。 こんな、無責任にやってるブログなのに、ホントにみなさん暖かい言葉をかけてくださって、ありがとうございました。 娘のことや、体のこと、プレッシャーにならないように気遣ってくださったり、遠慮がちに背中を押して下さったり、優しいお気持ちがたくさん伝わってきて、どうしたらいいかテンパるくらいでした。 本当にありがとう。 また必ず戻ってきます。 大したお話はできないかもだけど(´;ω;`) みなさんが頑張っている姿を思い浮かべと励みにして、私もがんばります。 またその日まで。 (とか言って明日だったらごめん) お元気で! #
by nicomonami
| 2013-08-24 18:17
| 日々+雑記
ある日のこと。
ちょっとしたことが原因で、ゆずが怒り始めたことがありました。 最初はいつものように、その原因について私が謝って。 ごめんね、次からそうするわね。と話しかけていたのだけれど。 その日はどうしたことかいつもとはちょっと違った様子で、ゆずの怒りはヒートアップするばかり。 だんだんと口調が荒くなって、聞いたことのない言葉を次々と叫び始めました。 「ママなんか大きらい!」 「あっちいって!出て行って!」 「ゆずは、ママの子じゃなかったら良かったのに!」 「違うママやったら良かった!」 「違う子のママになって!」 おぉぉ…すごいこと言うなぁ(゚Д゚;) いや感心してる場合じゃないよな。 「ママはゆずのこと大好きやで?」 「だからずっとここにいるよ?」 声を落として真面目に言ってみても効果なし。 今思えばゆずも怒りでパニックになっていたのかもしれません。 怒りで我を忘れるような? 「あっちいって!出て行って!もうゆずは、ここで一人で暮らすから!!!」 そぉーーーか。よし、わかった。 ほな、出て行くわ。 ゆっくり時間をかけて、コートを羽織って。 ポケットに小銭を突っ込んで、鍵を持って。 ちらっとゆずの様子を見ると、そっぽを向いたまま。 どうしたもんかなぁ、と手の中で鍵を鳴らしながらしばらく待って。 「・・・・・・・・・ママ、行くよ?」 娘は振り向きもしない。 仕方ないなぁ。一旦ホントに出るか。 迷いながらまた時間をかけて靴を履いて、やっぱりそっぽを向いたままの娘を部屋に残し、外に出た。 ドアに鍵をかけて、5メートルくらい歩いた。 「・・・ママぁ!!!ヽ(TдT)ノ」 裸足で出てきた・・・・・・・ 「うん・・・うん。そうやね、あかんよね。びっくりしたよね、ごめんね。出て行ったら、あかんよね。」 それから、裸足の娘をおんぶして、一番近くの自動販売機まで十数メートルのお散歩へ。 あのね、ゆず。 どんなに腹が立っても、言うたらあかんことって、あるんよ。 言ってしまった言葉って、もう自分の中に戻せないでしょ。 相手の中からも消すことができへんの。 気をつけような。 ママも、もうこんなことせーへんって、約束する。ごめんな。 返事こそなかったけれど、ゆずが私の背中にしがみついて、すんすんと鼻をすするので、5歳になってもうずしっと重くなった娘を何度も背負いなおして、やりすぎたと反省することしきりの私でありました。 「ゆずがママのこと大きらいになっても、ママはゆずのこと大好きやから。」 「うん…」 「忘れんといてな。仲直りしよな。」 それでもこんなことをしてしまうと、本当に後味が悪い。 私も今回、やってはいけない一線を越えてしまったんだと思います。 本当にもうやらないよ。ごめんなさい。 しかし今回の件で、ゆずの逆鱗に触れた発端というのが録画のし忘れだったということは、いまだにちょっと納得がいかないのであった。 大人と子ども、『ささいなこと』の大きな差。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by nicomonami
| 2013-04-08 02:08
| 日々+雑記
桜を見に行きました。 週末はお天気が荒れそうだったので、桜が散ってしまう前にと、平日保育園に娘を迎えに行ってからそのまま自転車をぶっとばして。 娘はまさに花より団子といった感じで、約束の『ふたつ』を選ぶために夜店の前を行ったり来たり。 「ママー、焼きそばも数に入る?ごはんやからいい?ヾ(*´∀`*)y」 「家に帰ったらご飯あるから、ここでは我慢しようよ~」 「うーーん…じゃあ食べるの我慢するから、遊びみっつやっていい?ヾ(*´∀`*)y」 うまいこと交渉してきたで。 そうそう、最初にちょっと無理めなことを提示するねんな。それからちょっとだけハードル下げるって戦法。 賢いなぁ。 「遊びはふたつの約束やで(*`・з・)」 負けへんけどな。 やっぱりねぇ~ヾ(*´∀`*)y とわかっていたような口調で娘が選んだのはヨーヨー釣りと飴細工のふたつでした。 どちらもプリキュアの、同じキャラクター。 そっかぁ、今回のシリーズはそのキャラクターが好きなんだぁ、とちょっと意外だったのは、そのプリキュアが『紫』のキャラクターだったため。 歴代、娘はピンクか黄色のキャラクターがお気に入りで、大体がちょっと大人っぽいパートを受け持っている青系のキャラクターは私に割り振られてきたのだ。(ごっこ遊び) ヨーヨーと飴細工を手に持って、娘は満足げに「さあ、帰ろっかヾ(*´∀`*)y」と。 ええ~~。桜はーーー?(;´д`) 公園からは、バーベキューのいい匂いと賑やかな宴会の声。 ゆず、やっぱり焼きそば食べたかったなぁ。たこやきも、とうもろこしもあったのになぁ。 残念そうに言う娘に、そりゃお腹すくよねぇとも思う私。 そういえばこんな時、一年前なら機嫌が捩じれまくって、すねたり怒ったりしていたっけかなぁ。 大きくなったなぁ。 「いいよ^^ じゃあ、あとひとつだけね。」 「ほんまっ?!やったーーー!!ヾ(*´∀`*)y」 焼きそばを一つ買って、大きめの石に腰掛けて半分ずつ食べました。 内緒の声で、 「お祭りの焼きそば、ママも好きやねん。美味しいなぁ。」 と言うと、 「そうやろ?ゆずのおかげやなヾ(*´∀`*)y」 恩着せがましいわ(笑) こんな時、最初にひとつ少なめの数を提示しておくのも常套手段よねぇ。 今回は上手くいったわ。 次は、夏祭りだね。楽しみだね。 にほんブログ村 人気ブログランキング #
by nicomonami
| 2013-04-07 23:43
| 日々+雑記
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